久しぶりにのんびりした夜。
You Tube のはしごです。
スタートは森田童子の逆光線。久しぶりに聞いてみて
やさしい歌声と、あの歌詞とのギャップ。
高校時代を思い出します。鬼籍に入ってしまった友人が大好きだった曲で
週末彼の家に泊まりこんでいた頃のBGMはいつもマザースカイからの曲でした。
続いてパティ・オースチン、リンダ・ロンシュタット、フォートップス、そして
テンプテーションズ。
〆はやっぱりクレイジーキャッツでしょ。
脈絡の無い選曲かと思われそうですが、わかる人にはわかってもらえる
流れがあるんです。
過去数人にしかわかってはもらえなかったけど。
会社からの帰り道、地下鉄の中でした。
いつものように座って本を読んでいると、なにやら声が聞こえてきました。
ふと顔を上げると、向かいに座っているおば様達が何やら話しています。
「もう臨月位かしら」「ねえどうする?」「向かいの人譲ってあげれば良いのに」
えっ?と思って見回すと、斜め前に確かに臨月位に見える妊婦さんが
よたよたしていました。
しまったと思いつつ、席を譲りましたが(老人、障碍のある方、妊婦さんには
普段から必ず席は譲ってます)、そのあとちょっとカチンときましたね。
彼女、私が周囲の声で嫌々席を譲ったと思ったのでしょうか、「フン」の一言
を残して、どかっと席に座られました。
別に感謝の気持ちを述べろとか、態度で示せとは言いませんが「フン」は
無いだろ。
何かすごく不愉快。
些細なことかも知れないけれど、これまでの自分の行動を否定された気がした。
おい、お前そんなに偉いのか?なんだ妊婦は特権階級か?
もう妊婦には席は譲らない。別に病人じゃないんだし。
だいたいいつから妊婦は優遇されるようになったんだ?
最近は区別できるように札までつけてる始末だし。
最近の変な風潮に乗っかってしまっていた自分に猛省。
子供のころ、死んだ祖母さんが良く言ってたことがやっぱり正解。
「お年寄りや、体の不自由な人は必ず助けてあげるんだよ」
そう、妊婦は入っていなかった。
朝からTVでは、改憲論と九条でにぎやかな一日でした。
さて、所謂憲法について一言。
憲法といえば日本国憲法が思い浮かぶことでしょうが、
それ以外にわが国にはもう二つ憲法があります。
「十七条憲法」と「五箇条御誓文」ですね。
現在これらを憲法と呼ぶか否かは解釈の範囲ですが、
私個人としては両方とも憲法であります。
という訳で、年に一度、今日くらいは全文を読み返し、先人達の思いを
汲み取ろうではありませんか。
「十七条憲法」は役人の皆様方、あなたたちこそぜひ読むべきかと思います。
1400年前に定められたものが、いつまでたっても出来ていませんから。
そして政治家の皆様方はこの両方に目を通され、深く反省していただきたい
ものであります。
清志郎さんが永眠されました。
何か信じられません。
明日の朝TVをつけたら、
いつもと変わらず「愛しあってるかい?」って
言っているんじゃあないかなって、
そんな風に思えてきます。
でも、2回目の完全復活祭は叶わなかったんですね。
また一つの時代が幕を閉じてしまったんですね。
お疲れ様でした。
次のライブは雲の上でオーティス・レディングとのセッションですね。